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2人の男の子を子育て中・30代

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【子連れ引越】転居回数2回の転勤妻!後悔しない転居先を選ぶポイントをご紹介

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後悔しない転居先の選び方

子供のいるご家庭の引越では、子育てのしやすさや、住環境も意識して転居選びをする必要がありますよね。

子供が学校に通い始めると、また引越しをするというのも難しいので転居前にしっかりと環境をチェックしておきたいです。

この記事では、転勤妻として転居を2回経験している筆者が「子連れ家族の転居先の選び方」をご紹介していきます。

目次

転居先を選ぶときのチェック項目

①マンション・アパートの階数

子供と一緒に暮らしていると、どうしても物音が発生してしまいますよね。

我が子もおもちゃを床に叩きつけたり、床でジャンプしたり、大きな声を出すことが多々あります。

家族や、ご近所の方がストレスを感じないようにするためにも、音が響かない環境かどうかチェックしましょう。

マンション・アパートなら1階、マンションやアパートよりも戸建て物件がおすすめ。

マンション、アパートであれば、1階がおすすめ。2階以上だと上の物音が下に響いてしまうので避けるのがベターです。

子連れ家庭に特におすすめしたいのが、戸建て物件です。

戸建てなら、アパートやマンション程物音に神経質にならずに済みますよ。

賃貸でも戸建物件があるので、ぜひチェックしてみるといいでしょう。

②待機児童の数と保育料

未就学児のお子さんがいる共働きのご家庭は、引越先で保育園が見つけられるかが気になりますよね。

そこで、引越候補地の待機児童数を忘れずにチェックしましょう。

待機児童の数は、各都道府県と各自治体のHPで確認することができます。

保育料は、各自治体によって大きく異なる。

保育料は、各自治体で定められているため住む自治体により異なります。

A市では保育料4万5,000円なのに、B市では保育料が6万と差が大きいこともあります。

転居してから気づいて後悔しないようにしっかりチェックしておきましょう。

保育料は、各自治体のHPで確認ができますよ。

待機児童数▶各都道府県、各自治体のHPでチェック

保育料▶各自治体のHPでチェック

③子供の医療費

子供の医療費は、各自治体によって異なります。

完全無料で医療を受けられるところもあれば、窓口で毎回300円支払いが必要な市町村もあります。

また医療費無料制度のある市町村でも、ある一定以上の所得がある場合には無料の対象外となるケースもあります。

各市町村のHPで確認しておきましょう。

子供の医療費▶各自治体のHPでチェック

チェック項目▷子供の医療費助成制度の有無、窓口支払料金、対象年齢、所得制限の有無

④学校までの距離

幼稚園、保育園、小学校、中学校までの距離をチェックしましょう。

住宅を購入して今後永住する予定の方は、先を見越して場所を選ぶことも大事です。

小学校は徒歩圏内でも、中学校までの距離が遠いと将来通学が大変になるかもしれません。

長い目で見て、通学がしやすい立地がおすすめです。

校区▶各自治体のHPでチェック

⑤公園の数と近さ

子供が小さいうちは、ご近所に公園がある立地がおすすめです。

気軽に公園へ遊びにいくことができるので、公園に連れていくストレスが少ないですよ。

またお友達と公園で遊ぶようになったときも、遊び終えたらすぐ帰宅ができるので安心です。

公園はGooglemapなどの地図で、簡単に確認ができます。

公園▶Googlemapでチェックするのがおすすめ

⑥ハザードマップ

毎年のように起きている自然災害での被害に遭わないようにするためにも、ハザードマップをチェックしておきましょう。

ハザードマップ▶各自治体のHPでチェック

住んでから後悔しないようチェックしておきましょう!

子連れでの引越は、引越そのものも、学校関係の手続き、人間関係の再構築いずれも大変です。

可能であれば、一度で納得できるところに住まいを決めたいですよね。

住んでから後悔をすることの無いように、引越前に調べられることは調べて納得できる住まい探しをできるように準備していきましょう。

こちらの記事が参考になりましたらうれしいです。

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