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2人の男の子を子育て中・30代

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転勤族の夫と結婚し、地元を離れワンオペ育児真っ最中です。

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【子連れ引越】転居回数2回の転勤妻!後悔しない転居先の選び方をご紹介

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転居先の選び方

子供のいるご家庭の引越では、子育てのしやすさや、住環境を意識して転居選びをする必要がありますよね。

学校に通い始めると、また引越しをするというのも難しいので転居前にしっかりと環境をチェックしておきたいです。

この記事では、転勤妻として転居を2回経験している筆者が「子連れ家族の転居先の選び方」をご紹介していきます。

目次

転居先を選ぶときのチェック項目

マンション・アパートの階数

子供と一緒に暮らしていると、どうしても物音が発生してしまいますよね。

我が家でも子供がおもちゃを床に叩きつけたり、床でジャンプしたり、大きな声を出すことが多々あります。

家族や、ご近所の方がストレスを感じないようにするためにも、音が響かない環境かどうかチェックしましょう。

マンション・アパートなら1階、マンションやアパートよりも戸建て物件がおすすめです。

マンション、アパートであれば1階がおすすめです。2階以上では、上の物音が下に響いてしまうので避けるのがベターですよ。

子連れ家庭なら、戸建て物件は特におすすめです。物音にアパートやマンション程神経質にならずに済みますよ。

賃貸でも戸建物件があるので、ぜひチェックしてみるといいでしょう。

マンションやアパートなら1階がおすすめ。子育て世帯に特におすすめなのは戸建て住宅。賃貸の戸建て住宅もあるので、気になる方はぜひチェックしてみましょう!

待機児童の数と保育料

未就学児のお子さんがいる共働きのご家庭は、引越先で保育園が見つけられるか気になりますよね。

そこで、引越候補地の待機児童数を忘れずにチェックしましょう。

待機児童の数は、各都道府県と各自治体のHPで確認することができます。

また保育料は、各自治体によって大きく異なります。

A市では保育料4万5,000円なのに、B市では保育料が6万と差が大きいこともあります。

転居してから待機児童数の多さや、保育料の高さを知って後悔しないようにしっかりチェックしておきましょう。

保育料は、各自治体のHPで確認ができますよ。

保育園を利用したい方は、気になる自治体の待機児童数と保育料をチェックしましょう!

待機児童数と保育料のチェック方法

  • 待機児童数▶各都道府県、各自治体のHPでチェック
  • 保育料▶各自治体のHPでチェック

子供の医療費

子供の医療費は、各自治体によって異なります。

完全無料で医療を受けられるところもあれば、窓口で毎回支払いが必要な市町村もありますよ。

また医療費無料制度のある市町村でも、ある一定以上の所得がある場合には無料の対象外となるケースもあります。

事前に各市町村のHPで確認しておきましょう。

子供の医療費の確認方法

子供の医療費▶各自治体のHPでチェック

チェック項目▷子供の医療費助成制度の有無、窓口支払料金、対象年齢、所得制限

子供の医療費負担は自治体によって異なります。事前にチェックしておきましょう。

学校までの距離

幼稚園、保育園、小学校、中学校までの距離をチェックしましょう。

住宅を購入して今後永住する予定の方は、先を見越して場所を選ぶことも大事です。

小学校は徒歩圏内でも、中学校までの距離が遠いと将来通学が大変になるかもしれません。

長い目で見て、通学がしやすい立地がおすすめです。

校区のチェック方法

校区▶各自治体のHPでチェック

子供の校区と、負担の無い通学距離かどうかチェックしましょう

児童館・公園からの距離

子供が小さいうちは、ご近所に児童館や公園がある立地がおすすめです。

気軽にお子さんを連れて遊びにいくことができるので、児童館や公園に連れていくストレスが少ないですよ。

子供達だけで公園で遊ぶようになったときも、遊び終えたらすぐ帰宅ができるので安心です。

公園はGooglemapなどの地図で、簡単に確認ができます。

公園・児童館までの距離のチェック方法

公園▶Googlemapでチェックするのがおすすめ

公園・児童館までの距離をチェックしましょう。

ハザードマップ

このところ毎年のように自然災害が起きているので、住むところが災害に遭わないか心配ですよね。

被害に遭わないようにするためにも、ハザードマップをチェックしておくと安心です。

ハザードマップのチェック方法

ハザードマップ▶各自治体のHPでチェック

気になるエリアのハザードマップをチェックしてみましょう

住んでから後悔しないようチェックしておきましょう!

子連れでの引越は、引越、学校関係の手続き、人間関係の再構築いずれも大変です。

可能であれば、一度で納得できるところに住まいを決めたいですよね。

住んでから後悔をすることの無いように、引越前に調べられることは調べて納得できる住まい探しをできるように準備していきましょう。

こちらの記事が参考にしていただけたらうれしいです。

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