MENU
プロフィール

2人の男の子を子育て中・30代

◆ごあいさつ

訪問ありがとうございます。

転勤族の夫と結婚し、地元を離れワンオペ育児真っ最中です。

生活や子育ての中で「便利」「楽しい」「知って得する」「面白い」と思った情報を発信していきます。

◆好きなこと

子供とのふれあい、大切な人との会話、ドラマ鑑賞、節約と投資

 

出産準備お試しBOX詳細を見る

もしもに備えて家族の命を守ろう!子育て中の災害対策まとめ

当ページのリンクには広告が含まれています。
子育て中の防災対策まとめ

いつ訪れるかわからない災害に備えは充分ですか?

全ての方にとって災害対策は重要ですが、小さなお子さんがいるご家庭こそしっかりと備えておくことが大切です。

とはいえ、毎日ただでさえ忙しい中で災害対策を考えるのは大変ですよね。

そこでこの記事を見れば、災害対策のために何を準備すればいいのかわかるように作成させていただきました。

この記事をおすすめする方
  • 忙しいけれど、しっかりと災害対策をしたい方
  • 防災対策をしたいけれど、何が必要か考えるのが面倒な方
  • お子さまのいるご家庭で、災害対策をしたい方
  • 必要な防災グッズをすぐに購入したい方

必要なアイテムはこちらのリンクから直接購入することも可能です。

ここで紹介したアイテムを用意するだけで、防災対策ができます!

ぜひ参考にしていただければ幸いです。

目次

4つの防災対策

家族の命を守る【4つの防災対策】
  • 非常用持ち出しグッズ
    • 全てのご家庭向けの持ち出しグッズ
    • 乳児のいるご家庭で追加で必要な持ち出しグッズ
  • 在宅避難グッズ
  • 転倒防止対策グッズ
  • 家族で話し合い(避難経路と安否確認)

こちらの記事では、4つの防災対策について一つずつご紹介させていただきます。

いずれも命を守るために大切な防災対策になりますので、しっかりとチェックしておきましょう。

非常用持ち出しグッズ(全てのご家庭で必要なもの)

非常袋

非常用持ち出しグッズで必要なアイテムをまとめました。こちらでアイテムをひとつずつご紹介していきます。

アイテムは全てリュックにひとまとめにして、玄関などわかりやすい場所に置き非常時にすぐ持ち出せるようにしておきましょう。

飲料水・非常食

避難先で水分と食事ができるように、人数分の飲料水と非常食を準備しておきましょう。飲料水は衛生面を考えて、500mlサイズのものを用意しておくといいですよ。

持ち運びに便利な500mlの飲料水

5年間長期保存が可能!手軽にカロリー補給ができます

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは災害時の必須アイテムです。

目安としては1人あたり20,000mAh以上のモバイルバッテリーを用意しましょう。

20,000mAhのバッテリーを用意しておけば、1回あたり3,000mAhのスマートフォンで6.6回の充電が可能です。

東日本大震災の時は電気の復旧に6日間かかってますので、大規模災害を想定すると20,000mAh以上あると安心ですよ。

大容量のモバイルバッテリー

懐中電灯

停電時に、暗闇の中移動するのは危険です。もしもに備えて懐中電灯は、玄関先や寝室などすぐ手の届くところに置いておくと安心です。

給水バッグ

災害で断水になった場合に、災害派遣の給水車から給水を受けるのに使えます。コンパクトにたためるものを災害バッグの中に入れておきましょう。

 

簡易トイレ

地震などにより断水した場合、トイレが使えなくなる恐れがあります。我慢すると健康被害が出る可能性があるので、トイレ対策グッズはぜひ揃えておきましょう。

ホイッスル

災害時に、自分の居場所をしらせるのに役立ちます。がれきに埋まって動けないときや、避難所で女性や小さな子供の身を守るのにも役立ちます。

日頃から防犯対策として持ち歩くのがおすすめです。

ヘルメット

地震などの災害による飛来物から頭を保護します。お子さんは、普段から自転車に乗る際にヘルメットを着用して慣れておくと、いざというときにスムーズに避難できますよ。

防寒具

避難所の夜間は体が冷えますので、防寒具を用意しておきましょう。寒さと暑さどちらにも対策できるアルミシートと、寒さをしのげるブランケットを用意しておくと安心です。

布製ガムテープ

ガムテープを物を接着する以外にも、災害時には止血・骨折時の添え木・はぐれた家族に知らせるメモとしても使えます。紙製ではなく、丈夫な布製を用意しておきましょう。

筆記用具

家族に居場所を知らせたり、記録を残すのに役立ちます。ノートペンマッキーペンを避難グッズとして揃えておきましょう。

ハサミ

袋や布を切るのにハサミが役立ちます。サバイバルナイフなどと違い、はさみは普段から使い慣れているのでどなたでも使いやすいのでケガの可能性が低くおすすめです。

軍手

作業する際にケガすることがないよう、手を保護する軍手を用意しておきましょう。家族の人数分準備しておくといいです。

切れづらい手袋が安全でおすすめですよ。

ラジオ

災害情報を手に入れるのに役立つアイテムです。電池が無くなっても使えるように、手回し充電ができるものがおすすめです。

靴・スリッパ

避難の際は足をしっかり守れるスニーカータイプの靴を履きましょう。避難所で履けるスリッパも用意しておくと快適です。

雨具

レインコートを準備しておくと両手が空くのでおすすめです。災害時に雨で体や洋服が濡れると着替えなどが大変なので用意しておきましょう。

救急セット

応急処置ができる救急セットがあると、ケガをしたときにも安心ですよ。

身分証明書・保険証コピー

身分証明書・保険証のコピーを家族分入れておきましょう。保険に加入している場合は、保険のコピーも入れておくと万が一の時の請求もしやすく安心です。

小銭

小銭を用意しておくと、被災地で電話をかけたり、物を購入するのに役立ちます。コインケースにコインを入れて防災バッグに入れておきましょう。

災害時には電子マネーが使えないことがあります。小銭は普段からもっておくようにしましょう。

衛生用品

衛生用品を用意しておきましょう。

歯ブラシ歯磨き粉洗面用具マスク除菌ジェルなどです。

女性の方はナプキンも備えておくことを忘れないようにしましょう。

トイレットペーパー・ウェットティッシュ

水に流せるトイレットペーパーは汎用性が高いのでコンパクトになるよう潰した状態で準備しておくのがおすすめです。ウェットティッシュも汚れをふき取りやすく使い勝手がいいアイテムなので重宝しますよ。

45リットルサイズの袋

45リットルサイズのポリ袋があれば、ゴミや衣類などをまとめるのに役立ちます。簡易トイレを作る際にも役立つので用意しておきましょう。

メガネ

普段コンタクトを利用している方は、メガネを忘れずに入れておきましょう

乾電池

乾電池も忘れずに準備しましょう。懐中電灯などが電池切れになったときなどに備えることができます。

必要な乾電池のサイズの確認は忘れずに!

防災袋

防災袋に必要な防災グッズをまとめて、すぐに避難できるようにしておきましょう。ご自宅にあるリュックで代用してもOKです。

玄関の目立つ場所に置いておいて、すぐ持って避難できるようにしておくといいですよ。

乳幼児のいるご家庭の持ち出しグッズ

乳幼児のいるご家庭は、常にマザーズバックにこれらのグッズをいれておきましょう。

普段から災害時のことを意識して、マザーズバッグの中身を整理しておくといいですね。

マザーズバッグは玄関近くに置いて、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。

専用アタッチメントを付ければ、そのまま飲める便利なミルク

在宅避難

大規模災害の時には1週間分以上の備えが必要です。災害時には物資が不足する可能性が高いので、事前にご自宅で準備しておきましょう。

食品  1週間分以上(ごはん、ビスケット、レトルト食品など)

\災害時には気持ちを和ませる甘いおやつが必需品

飲料水 1週間分以上(1人1日3リットル✕人数分)

目安としては1人1日3リットル1週間分以上常備しておきたいです。

常備しておきしたい飲料水の目安

  • 2人家族 42リットル以上
  • 3人家族 63リットル以上
  • 4人家族 84リットル以上
  • 5人家族 105リットル以上

飲料水の他にも、トイレを流すのにも水が必要になります。飲料水以外の水も保管しておくようにしましょう。

トイレットペーパー・ティッシュペーパー 1ヶ月分

災害時に不足しやすい物資です。普段から1ヶ月分常備しておくようにしましょう。

カセットコンロ

ライフラインが停止した場合でも、カセットコンロがあれば調理が可能です。ぜひ用意しておきましょう。

非常灯

停電になったときに役立ちます。ロウソクなどは火事の危険があるので、非常灯を用意しておきましょう。

ヘッドライト

両手があくので作業をするときにおすすめですよ。家族の人数分用意しておきましょう。

家具の転倒防止対策

突っ張り棒

家具や冷蔵庫などが倒れないように固定するのに役立ちます。また万が一倒れた場合に、避難経路をふさがないかレイアウトの確認もしておきましょう。

購入前にサイズの確認を忘れずに!

食器棚の対策グッズ

地震の時に、食器棚から食器が出るのを防ぐアイテムです。割れた食器を踏んでケガをするリスクを避けることができますよ。日頃の生活でも、小さなお子さんのいたずら防止に役立ちます。

子供のいたずら防止にも役立つアイテム

テレビの転倒防止グッズ

テレビが転倒するのを防いでくれます。小さなお子さんがテレビの近くで遊んでいるときに地震が起きた場合にも、ケガするリスクを防いでくれます。

サンダルや靴(寝室)

地震や台風でガラスが割れたり、物が壊れた時に足を保護するのに役立ちます。寝ているときに災害が起こる可能性があるので寝室に家族全員のサンダルや靴を置いておきましょう。

家族で話し合っておくこと

避難場所と避難経路

災害が起きた時に、避難する場所と行き方を家族で話し合っておきましょう。

家族が災害ではぐれたとしても集合場所を予め決めておくことで、災害時の危険な行動を防ぐことが出来ますよ。

安否確認方法

災害が起きた時に備えて安否確認の方法を検討しておきましょう。

スマートフォンが繋がらないことも考えて、公衆電話の使い方と、家族の全員の電話番号も周知しておきましょう。

避難所での行動

誰がいるかわからない避難先では、単独行動をしないよう注意が必要です。

特に女性や小さいお子さんが一人で行動すると、事件に巻き込まれる可能性があります。

避難先では、一人で行動しないように子供にきちんと話しておきましょう。

避難先では、防犯ブザーやホイッスルを持ち歩くことの重要性を伝えておきましょう。

日頃から持ち歩くのがおすすめです

防災に役立つアプリ

特務機関NERV防災アプリ

様々な防災情報を「特務機関NERV防災アプリ」で確認することができます。

いろいろな情報を確認することなく、スムーズに状況を把握できるので便利です。

重要な情報はプッシュ通知で知らせてくれるので、大事な災害情報を逃さず知ることができますよ。

雨雲レーダーも見られます!日頃から役に立つ便利なアプリなので、ぜひダウンロードしておくことをおすすめします。

\特務機関NERV防災アプリをダウンロードする/

特務機関NERV防災
特務機関NERV防災
開発元:Gehirn Inc.
無料
posted withアプリーチ

日頃からの備えで、大災害から身を守ろう!

万が一のことがあったとしても、きちんと備えておくことで災害が起きた時のストレスを軽減させてくれます。

小さなお子さんがいる方ほど、災害が起きると大変なのでしっかりと準備をしておくことが大事ですよ。

ぜひこちらの記事を参考にして、災害対策をしてみてくださいね。

おすすめの防災グッズはちさの楽天ルームでもご紹介

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次