お仕事をしていない方でも、子供を預けたい時ってありますよね?
一時預かり保育を利用すれば、仕事や用事があるときだけでなく、リフレッシュ目的でも利用ができますよ。
身近に育児で頼れる方がいない!という方こそぜひ知っておくと便利な制度です!
この記事では、一時預かり制度についてご紹介をさせていただきます。
一時預かり保育はどのような場面で利用ができるの?
一時預かり保育は以下の場面で利用が可能です。
一時預かりの利用目的(例)
- 仕事
- 用事
- 親の体調不良
- リフレッシュ目的
仕事や特別な用事がない方でも、リフレッシュ目的での利用が可能です。
ワンオペ育児で疲れて、少しリフレッシュしたいと感じている方も問題なく利用ができますよ!
特別な用事がなくてもOKなので、利用がしやすいですね!
利用の流れは?
一般的な一時預かり保育の利用の流れは以下の通りです。
利用の流れ
- 住所のある自治体で、一時預かり保育を行っている保育園を確認
- 利用したい保育園に電話で問い合わせ
- 保育園に利用登録申請(申請書の提出、面談など)
- 一時預かり保育の予約
一時預かり保育を行っている保育園の情報などは、住所のある自治体で確認ができます。
自治体のHP、パンフレット、担当者の方にご確認ください。
費用は?
一時預かり保育の費用は、利用する保育園により異なります。
ちなみに私が一時預かり保育を利用した時には、1日2,500円で利用できました。
料金は自治体からの情報や、利用する保育園でご確認してくださいね。
一時預かり保育の代わりになるサービスは?
一時預かり保育を利用したいと思っても、利用できる保育園ない場合は下記のサポートも検討してみましょう。
活用できる託児サポ―ト・サービス
- ファミリーサポート
- ベビーシッター
利用者が多い保育園では、一時預かりに空きがないことがあります。
利用できない場合には、ファミサポやベビーシッターも検討してみるといいですよ。
ファミリーサポートやベビーシッターを利用した体験談はこちらの記事で紹介しています。▼
一時預かり保育は、ワンオペ育児の方におすすめの制度です
一時預かり保育は、仕事をしていない方も利用できる便利な制度です。
身近に頼れる方がいないと、つい無理して頑張ってしまいがちですよね。
そんな方こそ、ぜひ頼れる選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
実際に預けないとしても、困ったときにはいつでも頼れる!と思うことで少し気が楽になりますよ。
気になる方はぜひ登録だけでもしてみてくださいね。
以上、一時預かり制度のご紹介でした。