4月から始まる保育園入園に向けて、入園説明会に参加してきました。
実際に行ってわかった服装や、当日の流れを体験談としてお伝えします。
筆者が参加した保育園入園説明会の実例
- 開催時期
- 欠席する場合の対応
- 服装と持ち物
- 参加者
- 説明会の内容
- 面談の内容
保育園によって違いがありますが、保育園説明会のイメージを知りたい方はぜひ参考にしていただけると幸いです。
開催の時期は?
入園説明会は2月下旬の土曜日に開催されました。
保育園内定通知が届いたのが2月初めでしたので、内定を知ってから3週間後に説明会に参加しています。
内定をもらってから、説明会開催までは意外と短かったです。
当日参加できない場合は?
筆者の利用する保育園では、入園説明会に参加できない場合「事前に保育園まで連絡ください」と記載がありました。
原則入園説明会に参加した方がいいですが、やむをえない場合には保育園に早めに連絡して判断を仰ぎましょう。
当日の持ち物と服装は?
持ち物
園から指示された持ち物は筆記用具のみです。
なお、園によっては携帯スリッパの持参が必要な場合もあるようです。
おむつや子供の飲み物も持参しておくと安心ですよ!
服装
当日の服装は、比較的カジュアルな服装の方が多い印象でした。
これから子供たちが一緒に生活をすることになるので、先生や他の保護者の方が不安に思わないよう清潔感のある服装がおすすめです。
上はニットのセーター、下はパンツとカジュアルでも清潔感のある服装の方が多い印象でした。
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パパとママどちらが参加していた?
両親ともに参加しているご家庭と、父親か母親どちらかだけが参加しているご家庭が同じぐらいの割合でした。
我が家は上の子を夫が見ていたので、説明会には筆者と子供だけで参加しています。
パパかママだけでもいいですし、両親そろって参加できるご家庭は一緒に参加しておけば預けるときにお互いに協力しやすいのでいいですね。
説明会の内容は?
説明会は以下の内容の内容で行われました。
- 先生方の自己紹介
- 各種ルールの説明(登園・降園、保育時間、土曜保育、病気の時の対応など)
- 引落とし口座の用紙記載方法についての説明
- 保育園で必要な持ち物の説明
- 連絡帳の記入方法についての説明
- 慣らし保育のスケジュール説明
- 子どもの面談
先生方の紹介から始まり、保育園のルールや持ち物をメインでお話しをしていただきました。
もし当日必要な持ち物の現物を見せてもらえるようなら、写真を撮っておくといいと思います。
用紙に書かれている必要な持ち物をあとで見ても、具体的にどういうものだったかイメージしづらいこともあります。
写真があれば具体的なイメージが沸いて、準備もスムーズにいきますよ!
洋服の細かい指定や、事前に作成が必要な物がある園もあるため写真に残しておくと準備を進めやすいですよ。
子どもの面談はどんなことを聞かれたの?
子供の面談で聞かれことは次のようなことでした。
- ごはんはたくさん食べれるか?
- 授乳は終わっているか?
- これまでどこかに預けたことがあるか?
- 他の子との関わり合いで気になることがあるか?
- トイレでおしっこができるか?
- 登園と降園時間
- 通園手段
子供の成長具合を確認するとともに、保護者が保育園を利用する時間や交通手段の確認をされました。
予め保育園の登園・降園の時間と交通手段をイメージしておくといいですね
入園説明会は聞きたいことを事前に聴くチャンス!
入園説明会は1時間程度でした。説明会では保育園に関するのルールを説明してくださいました。
入園説明会は気になることを聞くチャンスでもあるので、この機会に聞いておくといいですね。
入園説明会聞くことは、事前にまとめておくと聞き忘れを防ぐことができて安心です。
事前に気になることがあれば、まとめておいて当日質問するのがおすすめです。
以上保育園入園説明会の体験談でした!!
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