こどもちゃれんじを始めた理由
こどもちゃれんじを始めた理由は、子供の成長を他の子と比べて不安に感じていたためです。
子供が1歳9か月の頃にこどもちゃれんじを始めて、もう2年以上になりました。
当時の息子は言葉をまだ話さず、しかも3月生まれの早生まれなので同い年の子と比べると成長の遅れを感じる場面が多くありました。
2歳目前。周りにいる同い年の子は話せるのに、我が子は「ママ」すら言わず不安でいっぱいでした。
1歳半を過ぎても発語なしの子はどうなのかインターネットで調べては不安になるばかり。
家に届いたこどもちゃれんじのパンフレットを見て、何もせず不安に思うのであれば、できることをやってあげようと思いこどもちゃれんじをスタートさせました。
\学ぶ楽しさ身につく/
こどもちゃれんじのメリット
(1)子育てのペースメーカーになる
こどもちゃれんじを始める前は、この月齢の子どもは何ができていたらいいのか?といつも迷いながら子育てをしていました。
ですが、こどもちゃれんじは毎月その年に合わせた教材を家に届けてくれるので「今はこのくらいのことができればいいんだな!」とわかり、親としては教育内容について迷うことがなく、子供と一緒にこどもちゃれんじで遊ぶことに専念できます。
(2)親向けの冊子が、ちょうど悩んでいる子育ての解決法を教えてくれる
子供を産んで病院を退院すると、その後の教育や育児について積極的に教えてもらえることはなく子育てで不安を抱える方も多いと思います。
ですが、こどもちゃれんじは親向けの冊子も送ってくれて、その時ちょうど悩んでいる子育ての悩みに対する解決策を提示してくれます。
適切なタイミングで送ってくれるのがとても助かりました。
例えば「子供への声かけ」「イヤイヤ期の対応」について、専門家の意見をもとにまとめられています。
ちょうど悩んでいるときに夫と冊子を読んで解決策が見つかったり、気持ちが楽になることが多く救われることも多々ありましたよ!
(3)子供が楽しく学べる
こどもが楽しみながら学べる点も、よく考えられてるなぁと関心します。
タブレット学習であっという間にひらがなと数字を覚えました!
引用:しまじろうクラブアプリ画面
3歳になってからこどもちゃれんじのタブレット学習を始めた我が子。クイズ形式でひらがな、数字の問題に答えるうちにひらがなと数字を全て覚えることができました。
我が子が大好きなタブレットの色塗り
引用:しまじろうクラブアプリ画面
またタブレット学習の中に色塗りがあります。これもただのお絵かきではなく、クレヨンを押すと色を声で教えてくれるので我が子はたくさんの色を覚えられましたよ。(若草色、群青色など結構マニアックで大人が知らないものも多くて面白いですよ(笑))
(4)わくわくする教材
おもちゃのようにわくわくさせる教材が、子供の心を惹きつけるのも魅力です。
いくら内容のしっかりした教材でも、子供が楽しく学べないと長続きしません。また嫌がることを子供にやらせるのは親にとってもストレスのかかることです。
ですが、こどもちゃれんじは見た目に楽しそうで子供が楽しみながら遊べるのがいいところだなと思います。
我が子はこどもチャレンジの教材が届くと、「しまじろうからお手紙が来た!」とうれしそうな反応を示します。
また付属のDVDや冊子で次回以降の教材の予告があるので、「早く次のおもちゃが来て欲しい!」なんてわくわくしています。(おもちゃではないけれど、おもちゃと認識しているようです(笑))
(5)教材が月齢に合っていて「できた!」という自信が身につく
こどもちゃれんじは、月齢に合わせたものを送ってくれるので子供が少し背伸びしたらできるものが届きます。
子供からしたら「今までできなかったことができた!」という自信に繋がります。またできなかったことがこどもちゃれんじを通してできるようになるためうれしそうですよ。
(6)しまじろうが生活マナーを優しく教えてくれる
こどもちゃれんじでは、しまじろうが絵本とDVDの映像を通じてマナーを優しく教えてくれます。
教えてくれるものは生活にすぐ活かせるものばかり。
子供と電車に乗るときにこどもちゃれんじでの学びが生きました
こどもちゃれんじの絵本を見ると、電車の中では静かにしようと伝える場面で「電車の中ではしーちゃっくだよ!」と教えてくれるものがありました。
わかりやすい言葉を使って「電車の中では大人しくしよう」ということを教えてくれるので、子供にとっても感覚的に理解しやすかったようです。
先日実際に電車にのるときに「他の人に迷惑が掛からないように『しーちゃっく』しようね!」と伝えると、子供は「わかったよ!」と言ってしっかりとお口を閉じて電車に乗ることができました。
こどもちゃれんじでは絵本を通して、マナーを守る意味と、マナーを守るための行動を子供の頭で理解しやすいように伝えてくれます。絵本を読んでマナーを学び、実践でもちゃんと生かされることを実感できますよ。
\楽しくマナーが身につく/
こどもちゃれんじのデメリット
エドゥトイ(教材)が家にたまる
こどもちゃれんじを続けていて感じるデメリットは、エドゥトイが家にどんどんたまることです。
毎月家に教材とエドゥトイがためるので、整理して保管していくのが少し大変に感じます。
SNSを見てみると、上手な教材の保管方法がされているので気になる方は参考にしてみるとよさそうですよ。
まとめ
子供が小さいころは周りの子と比較して、親も悩むことが多いと思います。
そんなときに指針となるようなものがあると親にとっても心の安定につながります。
迷っている方は一度こどもちゃれんじを受講して子供や親自身にとっていいか試して考えてみるのもいいかもしれません。
筆者としては、こどもちゃれんじを子供にさせてあげてよかったと思っています。
体験教材は無料で手に入れられます。受講を迷っている方はぜひお試しください。
\資料請求をしてみる/
▼こどもちゃれんじ入会画面
コメント