2024年2月11日にオープンしたばかりのユメノバに行ってきました。
ユメノバは乗り物が好きな方必見のテーマパークです
大人の入園料が2,500円と高い印象ですが、実際に行ってみると「これだけ遊べてこのお値段はリーズナブル!」と感じる程の充実したテーマパークでしたよ!
未就学児は無料で、子連れに優しい施設です
この記事では実際にユメノバに行ってみた感想と見どころをお伝えします。
- 乗り物が好きな方
- 子供とお得に遊べるテーマパークを探している方
- 乗り物が好きな2人の男の子ママ
- 関東のレジャースポットめぐりが趣味
\自己紹介/
ユメノバはどんな場所?
ユメノバは、ザ・ヒロサワシティの敷地内にある「陸・海・空・宇宙」のテーマパークです。
電車、船、飛行機、ロケット、車、働く乗り物などのコレクションが目白押しです
どの展示もこだわりが感じられるものばかりでしたよ。
乗り物が好きな方にとっては、たまらないスポットです!
それでは一つずつ見どころをご紹介していきます。
レールパーク
レールパークは、鉄道好きな方必見のエリアです。
寝台特急列車「北斗星」、D51蒸気機関車など歴史的価値のある鉄道車両が12両展示されています。
展示車両は実際に中に入ることが可能ですよ
科博廣澤航空博物館
航空博物館内には、国立科学博物館が所蔵する歴史的価値のある航空機7機が展示されています。
貴重な飛行機を間近で見られます。
近くで見ると迫力満点で、大人も子供も思わず「すごい!」と声が出てしまうほどかっこいいです!
消防自動車博物館
消防自動車博物館では、貴重な消防自動車27台の展示を楽しめます。
なかでもイチオシは、実際に乗車できる消防車と救急車です。
救急車はサイレンを鳴らしたり、スピーカーを使って救急隊員さながらにマイクを使い大音量のスピーカーを通してしゃべることができますよ。
宇宙館
宇宙館では、日本の宇宙開発の歴史がわかりやすく展示されています。
特に黎明期のペンシルロケット実験装置、ロケットを中心とした宇宙開発の歴史が学べます。
船の博物館
船の科学館では、クルーザー3隻、屋形船1隻が展示されています。
屋外に展示されている船を見たり撮影することができますよ。
おもちゃ王国あそぼっ!ランド
おもちゃ王国あそぼっ!ランドは、おもちゃや遊具で遊べる室内施設です。
シルバニアファミリーの写真撮影スペース、ふわふわ遊具、プラレールや木製玩具などのおもちゃで遊ぶスペースがあります。
広い敷地内で子供が遊び疲れたら、この室内施設でゆったり遊ぶのもいいですね。
宇宙船遊具
ロケットの様な形をした大型遊具です。
6~12才のお子さんが遊べる遊具です。
長い滑り台があるのが特徴です
ジオラマ・ゲーム館
鉄道車両の模型とゲーム施設が一つになった施設です。
訪問当日は閉館中でしたが、ジオラマで実際に操作することができたり、インベーダーゲームで遊ぶことができるそうですよ。
概要
住所
茨城県筑西市ザ・ヒロサワ・シティ
営業時間
10:00~17:00(最終入場16:30)
定休日
月曜日(月曜休日の場合は翌日。ただし大型連休・年末年始は別途設定)
ユメノバ入園料
大人 2,500円
お体が不自由な方 500円
高校生・大学生 1,000円
中学生700円
小学生500円
乗り物好きは興奮すること間違いなしの施設!
ユメノバは展示の随所にこだわりを感じられる施設でした。
広い敷地の中で、子供たちは乗り物を楽しんだり、広場を走り回ったり一日満喫している様子でした。
乗り物が好きな子供はもちろん、大人も楽しめますよ
ぜひ気になる方は行ってみてくださいね。