子供2人を連れて、壬生町のおもちゃ博物館に行ってきました。
子供たちは大はしゃぎで楽しめて、大人もゆったり過ごせるよう配慮されていて、子供も大人も大満足のスポットでしたよ!
おもちゃ博物館は屋内のため、雨の日や酷暑の日も安心して楽しむことができます。
子供たちはレジャースポットを訪れたかのように喜んでいました!遠くからでも訪れる価値ありです
この記事では、壬生町のおもちゃ博物館に実際に行った時のレポート(レビュー)をご紹介させていただきます。
この記事がおすすめな方
- 子供が楽しめて、大人も疲れずに過ごせるスポットを探している方
- 雨の日も遊べる室内スポットを探している方
壬生町おもちゃ博物館はどんな場所?
壬生町おもちゃ博物館は、とちぎわんぱく公園の中にある博物館です。
おもちゃ博物館は屋内の施設なので、雨の日も安心!
出入りが自由なので、お天気がいい日は外の公園に出て遊ぶのもいいですね
ここからはおもちゃ博物館の魅力について、ご紹介していきます
全力で体力消費!きっずらんど
おもちゃ博物館のメインとも言えるのが、1階にあるきっずらんどです。
きっずらんどは、室内で遊べる公園のようなエリアです。
中央の遊具では、登ったり、滑り台を滑って楽しむことができます。
すぐそばにはボールプールもあって、遊具で遊ぶのが難しい小さなお子さんも楽しめますよ
きっずらんどのタワーを囲むように、壁に座席が備えられています。大人が疲れたら、座席に座って子供たちの様子を見守ることができますよ。
近くには、返却式の無料コインロッカーもあるので荷物を預けて身軽に子供をみてあげることができます
我が子たちは2時間くらいこのエリアで楽しんでいました!
子供は大喜びで楽しめるし、大人にとっては休憩しながら子供の楽しむ姿を見ることができる貴重な遊び場ですね
おもはくひろばでプラレール遊び
おもはくひろばではプラレール遊びを楽しむことができます。
プラレール好きなお子さんに楽しめること間違いなしのエリアです
広いエリアで、たくさんのプラレールを利用できますよ
電車好きにはたまらない!てつどうもけいのへや
別館には鉄道模型の部屋があります
NゲージやHOゲージのジオラマで、電車を走らせることができるエリアですよ
Nゲージを走らせることができる貴重なスポットです!
壬生町おもちゃ博物館の概要
住所
栃木県下都賀郡壬生町国谷2300
入館料
おとな(高校生以上)600円
こども(4才~中学生)300円
3歳以下は無料で楽しめます
年間パスポート
おとな3,000円
こども1,500円
シルバー(65歳以上)2,500円
開館時間
9:30~16:30
※1月3・4日は特別開館のため10:30〜15:30
営業日程
毎週月曜日、年末年始(12月28日~1月4日)
※月曜が祝日・振替休日の場合は翌日
※8月は休まず開館
駐車場
A(北駐車場335台)
B(正門駐車場303台)
C(駐車場壬生町)大型25台・普通228台
D(駐車場壬生町)大型14台・普通160台
E(東駐車場)407台
壬生町おもちゃ博物館で、丸一日楽しもう!
壬生町のおもちゃ博物館に行ってみて、一日楽しめることがわかりました。
本当は博物館の外にある公園でも楽しみたかったのですが、おもちゃ博物館で1日終わってしまうほど楽しんでいましたよ(笑)
室内なので、雨の日や酷暑の日も安心なので遠くからでもまた遊びに行きたいと思えるスポットでした。
気になる方はぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか