マインクラフトのプログラミングに興味をもっていた子どもが「やってみたい!」と言ったことがきっかけで始めたのが、ベネッセのチャレンジスクール「プログラミングbyマインクラフト」です

子どもにとっては興味のあるマインクラフトでプログラミングが学べることがとても楽しい様子です。3カ月やってみた現在「楽しい!これからも続ける!」と言っていますよ
この記事では、実際にチャレンジスクールの「プログラミングbyマインクラフト」を受講してみてわかった口コミをご紹介いたします
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マインクラフトを始める前に知りたい基礎知識


3カ月受講して感じたこと


ベネッセのチャレンジスクール「プログラミングbyマインクラフト」を3カ月受講してみてわかったことをご紹介します



我が息子は、小学校1年生(6歳)です
こんな小さい子には早いのではないか?と不安でしたが、子供は吸収が早いのでこの3カ月でも、手伝わずに一人でできることがたくさん増えました。
その反面、親の助けが必要な場面も多く、3カ月たった今も親が一緒について見てあげないと授業についていくことが難しい点があります。
この記事では、そんなメリット・デメリットについて一つ一つ説明していきます。
メリット


- マインクラフトに興味があれば、子どもがやる気になる
- 自宅で習い事ができる
- パソコンやZOOMの操作ができるようになる
- オンラインでの発言に慣れる
- アルファベットを読めるようになる
- プログラミングの基礎が理解できるようになる
- 自宅で習い事ができる
マインクラフトに興味があれば、子どもがやる気になる
我が子の場合、マインクラフトが好きで自分から「マイクラの習い事をやりたい!」と言い出したこともあり、毎回授業が楽しみで仕方がないようです。
プログラミングの習い事を初めて3カ月が経ちますが、一度も休むことなく参加しており「今後も続けたい?」と聞くと「続けたい!」と言っています。



子供が毎回楽しんで習い事ができているので、プログラミングの習い事を初めてよかった!と感じています。
自宅で習い事ができる
子どもに習い事をさせてあげたいと思っても、子供を毎週時間通りに習い事に連れていくことが負担に感じますよね。
ですが、ベネッセのチャレンジスクールなら自宅で習えるのでわざわざ親が連れていく必要がありません。



もし下の子が習い事の時間に家で寝てしまったとしても、送り迎えなしで自宅受講できるのでとても助かっていますよ。
パソコンやZOOMの操作ができるようになる
まだ小学一年生なので、パソコンやZOOMの操作は早いのではないか?と心配していたのですが、子供はあっという間に基本的な操作を習得してしまいました。



まだ習い始めて3カ月ですが、パソコンを立ち上げること、クリックダブルクリックの操作、ZOOMでのマイクや画面のオンオフは完璧に一人でできるようになりましたよ。
文字の入力はまだ不慣れで親がついている必要がありますが、やるたびに入力に迷いがなくなっていることを感じています。



まだ3カ月でこれほどの成長が見られるので、長く続けたらどこまでパソコンスキルやプログラミング能力が伸びるのか親としてとても楽しみです。
オンラインでの発言に慣れる
授業中に発言をするときは、ZOOMのマイクを通して発言します。
オンラインで発言することは大人でも緊張してしまいそうですが、これが当たり前の状態で授業に臨んでいる子供は緊張することなくオンラインで発言できています。



小さいうちからオンラインで対話する環境に慣れて、思ったことを言葉にできる場数を踏めるのはいい経験になっていることを感じています
アルファベットを読めるようになる
マインクラフトは、英語のコマンドを入力することでいろいろなことができるようになるため、授業中は必然的に英語やアルファベットに触れることとなります。
我が子は英語が読めないしアルファベット入力もできないので、コマンド入力はしばらく親がつきっきりで「a(エー)はこれだよ」と手助けしながら入力しています。
ですが、3カ月たった今少しずつではありますが、子供が自分で「aはこれだね」といいながら入力ができるようになってきて少しずつですが成長を感じています。
英語入力が初めてのお子さんの場合しばらく親のサポートが必要になりますが、吸収の早い子供はあっという間に覚えていくのでその成長過程を見ていくのはとても面白いですよ。
プログラミングの基礎が理解できるようになる
ベネッセの「プログラミングbyマインクラフト」は、最初はマインクラフトの基本的な操作からスタートして、ステップアップしていくとプログラミングのテキストコードが書けるようになると公式では紹介されています。



子供達が興味のあることから始めて、プログラミングの基礎が身につくのはうれしいですよね。
またプログラミング脳を鍛えるためには、幼少期からの訓練が必要になると言われています。
小学生の小さいうちから始めることが子供の将来に役立つため、小学1年生からプログラミングが習えるベネッセのチャレンジスクールをありがたく感じています。
デメリット


- 通信環境の整備が必要
- 基本的な操作に、ある程度慣れておくといい
- マインクラフトの知識が、ある程度あるといい
- 慣れないうちは、親のサポートが必要
通信環境の整備が必要
ベネッセのチャレンジスクールを受講する場合、パソコンやタブレットの用意、ネット環境の整備が必要となります。
ベネッセに支払う受講費の他に、パソコン・タブレット端末の用意、通信費の支払いが必要となりますので、金銭的な負担についても考慮しておきましょう。
基本的な操作に、ある程度慣れておくといい
マインクラフトは、前に進んだり、後ろに戻ったりという基本的な動作が慣れないうちは少し難しく感じます。
初回フォローレッスンではネット接続から基本的な動作について説明があります。
もし余裕があれば、初回フォローレッスンから初めての授業が始まるまでの間に、お子さん自身が操作に慣れるよう練習しておくとより授業に臨みやすくなるはずですよ。
マインクラフトの知識が、ある程度あるといい
マインクラフトの知識はレッスンを受けていくと自然と身に付きますが、それでもたくさんのことをレッスンの中で覚えようとすると負担なので、ある程度知っておくといいでしょう。
レッスンの中で、先生がマインクラフト用語を使いますが、知らないと立ち止まってしまいがちなので少し知識があると安心です。


慣れないうちは、親のサポートが必要
通信状況が整っていないと画面が止まることも多いですし、パソコンやZOOMの操作は慣れないと難しいため、始めのうちは親のサポートが必須と考えておいたほうがいいでしょう。
またアルファベット入力もあるため、入力に不慣れなお子さんもまた親のサポートがあると安心です。



習い事の間は当面、親が一緒について見てあげるようにしておくといいでしょう。
マインクラフトとプログラミングに興味があるならぜひやってみたい習い事


ベネッセの「プログラミングbyマインクラフト」は、マインクラフトとプログラミングどちらも興味があってやってみたい!と思っているお子さんならぜひ検討してみたい習い事です。
子どもにとっては好きなことができているという満足感が高く、親にとっては将来子供の役に立つかもしれないという期待が持てる習い事だと感じています。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。



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